お酒と縁を切りたい、でもあの酔の感触は忘れられないというひとはたくさんいると思います。自分もその一人です。
酒を少しの間控えていても、どこかで思い出すあのお酒。これってその人の余暇時間に合わせて起こってくるんだろうなとも思います。
最近は昼ごはんを食べないようにしているんです。仕事が割と入っているときには昼を抜いてもそこまで気にならない。一瞬お腹は減りますけどいつの間にか忘れている。
一方で今日は暇か!ていうときには腹が減ってしょうがない。昼の前からですよ。
こんなふうにお酒もその夜に予定があるかどうかによって飲みたがるのかそうではないのかが自分の中で決まってきます。
結論は夢中になれるものを作れということになるのですけどそんなものはありません。まじで。
話相手をとりあえずつくる
だからなんとなく決めているのは奥さんと話すことに重きをおいています。奥さんは酒を飲まない人なので、一緒に飲むことはありません。
奥さんも心得たもので酔っ払った相手とはあんまり話してくれません。真面目なことを言ったとしても、どこか酔っ払いの夢話みたいに聞こえるし、言った当人も覚えていないことだってあるでしょう。
そんなんだから会話が進まない。なんか少し言い合いになんかなれば、この酔っぱらいが!って言われる。この感情が本当の感情なのか酔いによって出てきたものなのかもはや自分ではわからなくなるのはあんまり良くないっすね。
逆にシラフであればまぁまぁ聞いてくれる。そこで話し目的に酒をその日はやめられるってこともあります。
そうこうしていると飲むのを忘れてまぁいっかというような形で過ぎていきます。
炭酸水は酒の代わりになるのか
そんな中、酒はのど越しであるという人もいるでしょう。そこで炭酸水という飲み物があります。自分も夜だけではなくよく飲むんですが、これを酒の代わりにできるかというと、正直に言うと、ちょっと難しかもしれない。
そういえば前の記事で勧めていたかも。あれ。行けるときもありますもちろん(体験談)

イケないときもあるのは多分形状の問題かと思っています。
お酒はまずペットボトルでは売っていません。一部ワインとかはありますけれど。
だからどうしても水分補給みたいな面が強目に出てしまう。で、缶タイプがいいのではないかと。
探したらやはりあります。これはお酒の割り用うな気もしますがそこは用途を間違えないように。感は開けるだけで雰囲気ありますし。今度試してみよう。
ちなみに今日はサンガリアの1000mlの炭酸水を飲んでみました。量を飲めば多少は飲んだ気になります。ただ味はやっぱりほしいかなと言う感じですね。
1000lmは飲み甲斐ありますね。腹は満タンです。
結論は我慢は続かない
結論をいうと我慢というのは続かないということです。この酒という最高にして最強の飲み物に対しては我慢というのは一時的なバリアにしかなりません。
酒の最高度は人類が長年続けてきた蓄積、実績がありますから。ここに対抗するのはほとんど無理です。人類のイチオシですのでね。至るところに入手ルート、雰囲気が潜んでいます。
それを上まわるものは中々できません。我慢せずに都度都度で酒の依存度を切るという動作が必要です。これが辛いのは承知していますがね。
ただ前にも書きましたが、我慢は心の負荷になる。そしてこの場合、その我慢の出口がないことに気づいてしまうことがある。(人によって出口はもちろんありますよ。)
だから、依存のないアルコールの開発が必要ですって夢物語ですが。
どうやってやるのか・・・
おわり>