
宅飲み、良いですよね。コスパは高いし、そのまま寝ることも出来ます。
今ままでは自分も宅飲みが至高の趣味と言ってもいいくらいでした。
趣味は宅飲みですと言っても差し支えないくらい休みの日は楽しみでしょうがないこともしばしば。
そいいう生活から少し距離をおいて3週間位になります。(ただ仕事の付き合いとかでは飲みんでいます。)
最初はちょっと違和感といいますか、飲みたい欲が出てきて困りましたが、今はほぼ大丈夫です。
宅飲みをやめてみてこんな変化がありますよ!
- 奥さんとの真面目な会話が増えた
- 翌朝ちゃんと起きられる
- 車に乗れるという安心感
- 缶ゴミがなくなった
- 体臭も軽減した
(まともな)会話が増える
飲むと飲まれるタイプでもあり、飲んでしまうと会話はしますが、記憶がなかったりしたものでした。
飲まない事によって素面になりますよね。ですので会話が結構まともな会話を交わすようになりました。
翌日のこととか、子供のこととか書類をどうするとか。
返ってケンカも増えたというデメリットも有りましたが・・・
翌朝いいスタート
酒を飲まないので俗に言うブラックアウトということはなくなりました。
普通に眠くなったら寝る、自然なことです。

車に乗れる
飲む前にやっぱり、気になっていたのは車に乗れなくなるということ。
もし子供が熱出して病院に行かないといけないとか、急に出かけないといけなくなったらとか思っていました。
その心配を乗り越えて飲んでいたわけですが。。。
飲まないということは車に乗れるということです。これが意外と心配性な自分には酒を飲まないストッパーとして効いているような気がします。
缶ゴミが無くなる
なくなります。缶ゴミが。
これってゴミ出しをする人はわかると思うんですが、酒のゴミを出す時の背徳感が苦手でした。
ゴミ出す時は朝ですので素面です。
なんて思いながらゴミ捨てしているものです。そこに隣の奥様とかに遭遇したら、なんて思われるのかな?なんていらぬ心配もしばしば。
案外酒の缶ゴミがなくなるのは気が楽です。

体臭の心配もなくなる
これは体質に寄りますが、酒を飲むとやっぱりアルコール臭がします。
少しでも多くても、酒を飲んでいない人からするとわかります。さらに翌日そのアルコールの分解過程のアセトアルデヒドなどが悪さをして更に嫌な匂いになることも。
たいていそういう匂いは自分ではわかりません。
そしてそういう匂いは風呂に入ったくらいでは落ちません。
こういう心配もなくなって、結構開放されています。
まとめ
書き出してみますとやっぱり飲むということはいくつものハードルを超えて混んでいたんだなと思います。
皆様も飲んでスカッとするケースもあると思いますが、飲むと実は出来なるなることや心配事も増えていないかを見直してみてはどうでしょうか?
逆に飲まない方がストレスがないというケースも有るのかも知れません。
ただ飲むことは楽しいことですので程々でできれば一番良いですね。
おわり
