平日の断酒はともかく頑張るとして、仕事上の付き合い宴会について悩んでいることがあった。
それは自分の仕事は飲みの席は数があるということだ。
それを拒否するのも出来なくはないが、そこまでするメンタルはちょっと無い。
そこで考えたのは割り切り。結局は飲むのだけど。
あくまで仕事の延長線の宴会であることを思い出してほしい。これは仕事だ。
それでもって仕事には目的がある。当たり前だけど、どうも最近は飲むことばかりが目的となっている気がしていた。
目がさめた。違う方法でその目的が達成できればいいが、予め設定されている物も多い。
そこで考えたものは目的を達成するための仕事と割り切って飲むというものだ。
仕事は遊びではなかった
そういえば仕事の飲みについては領収書で会社から経費精算してくれるケースが多い。
だとしたら目的、得られるものがあるはずだ。
仕事の飲みは相手と仲良くなるのではなくて、相手を喜ばせるのが目的であるとおもう。
それが一緒に酒を飲むということであればそれは酒飲みが仕事となる。
何故か自分も楽しもうとしていた
ちょっと勘違いがあって、友達やサークルの飲み会と同じで楽しみましょう!
みたいなのりで酒を飲むことが多いように思える。それは違った。
自分が楽しんでもなんの意味もない、相手を喜ばせるのが先なんだ。
そこから仕事の有益な情報を得られるようにする・・・これが目的。
仕事という名の飲酒
こういうものもある。自分は中途半端が出来ない正確なので実際こういう飲酒を使い分けるのは難しいと思う。
でも目的をはっきりさせることにより、飲酒の先が見えてくる。
だからブラックアウト見たいな酔い方をしなくなるのでは?との予感。
だからといってリミッターを解除しない
これは飲酒のいい口実のようにも思えた。確かに変に飲む口実を自分で納得して、(させて)飲むような気もしなくない。
だから、飲酒量のセーブ(ある程度の)と話す内容を予め考えておく必要がある。
幸いにも近々にそのような機会がある。だからこそ悩んでいたのだけど。
一度試してみよう。仕事の飲み会に行って記憶が曖昧で・・・なんて本当に駄目だ。(以前の自分はよくあった)
まとめ
自分が楽しむんじゃなく、相手を喜ばせるのが酒の席の仕事!
酒はあくまで手段だ!
