ついに今日2020年5月6日がゴールデンウィークの最終日でもあり、断酒の最終日でもありました。
なんとか7日間お酒を飲まずにいられました。良かった。その分いろいろと炭水化物は取ってしまいましたが。
1週間飲まずにいられるんだな。というのが素直な感想。
しかし案外これって休みだからこそできたことということも言えるかもしれませんね。
仕事帰りにふらりとコンビニで酒に出会うという誘惑も無いので。
これからはどうするのかを一応考えております。このまま断酒を継続するのか否か。
結論としては断酒を継続するつもりはありません。
酒との関係を見極めるのが目的
何でもかんでも酒を飲めば楽しい、時間が潰せると考えていました。しかし今回の長期連休で時間を使う方法やツールもそれとなく感じてきました。
それはアマゾンプライムビデオだったり、本だったり、決算書の勉強(軽度)や家の整理整頓や新しい家具選びだったり案外やることはたくさん見いだせます。
なかでも本を読むのは素敵なことですが、なかなか手が出ないですよ。
それでも酒じゃないと得られないものもたしかにあります。
それはあのプシュ、プハー。
酒でしか得られない幸福感
実際に炭酸水で試したり、してみましたけどやっぱりお酒のそれとは違いますね。
酒は酒である必要があるからあんなに売っているのでしょうね。
あの感じはやっぱり酒が必要です。緊張感の緩和(ちょっとした麻酔)がもたらす幸福感はやっぱり格別でしょうね。
しかし常習性も併せ持っているから厄介なんですが。
まぁこういう酒の幸福感はたまにしておくのが理想なんですけどね。
目的はお酒を楽しむこととお酒で楽しむことなんだろうな。
明日は飲むことにしています
明日2020年5月7日は、一旦断酒をやめて家で飲もうと思っています。
もう我慢の限界ってわけではないんですけれど、一旦解禁。こういう断酒を継続するとどっかで無理が出てしまうのはわかっている。
以前も機会飲酒作戦をやっていましたが、その機会が待ち遠しくて怖くなってきた。
更にその機会が来たら、バカみたいに飲んでしまう。そういう性質(性格)なんでしょうか。
無理な禁止は返って解除したときの反動が馬鹿になりません。ですので合間を縫うように楽しんでいければいいと思っています。
もし酒を売らないスーパーがあったら
これは余談ですが、もしスーパーを経営することになったら酒を売らないってのはいいかもしれないと思いました。
自分が考えるに酒をやめてたいという人もいると思うんです。でもですね、スーパーに行けば酒売り場が充実しており、誘惑がすごいです。
それで買うかとなってしまうわけです。価格もジュースより安いものだってありますからね。
そんなお客さんには酒を見せ内容にしたほうがいいです。そんな逆張りのスーパーだったら意外と行くかもしれないと思いました。
断酒しているときとか、今日は飲まないでおこうと思う日(自分で制限できる人は関係無いでしょうけど)はそんなスーパーに行くと思いますね。
良きお酒を
良い酒があって悪い酒があるわけではないと思っている。中には暴力的なお酒もあります。(9%のストロング系とか)
ただこれは飲む人側の問題と言えば問題です。良い飲み方をすることが一番ですね。
ただ適量飲酒という測量も正直自分には少なすぎるから、それぞれが目処を持っているはずです。
ほろ酔いでストップできるのが一番理想なんですがね。いくらラーメンが大好きでも流石に2杯、3杯は食べられないでしょう。
でも酒はそこが違う。行こうと思えば言ってしまうし、行こう思っているのか思っていないのはわからないまま、行けてしまうのが危険なんですね。
そのボーダラインは人や体調、年令によって変わってくるからそれを見極めておくためにも多少の飲酒はあったほうがいいかなと思うのが今の状態です。
ゴールデンウィークの断酒も今日で終わりですが、これから始まる生活に良い酒を添えていきたいですね。
終わり