さて2020年のゴールデンウィークが始まりました。コロナウィルスの影響で自宅待機状態が続くという、休日なのにあんまり嬉しくない状況が始まりました。
そこで休日と飲酒は切り離せないのが我々ですね。
自分もかつて断酒、機会飲酒を軌道に載せたかと思えば3ヶ月で脱落しました。
さらにこの状況は家飲みをしろと言わんばかりの状況です。その状況はスーパーへ行けばはっきりわかります。
安くて、アルコール度数の高い酒が売り切れるくらい無い。普段ならありえないですよ。
最近ハマったお酒があったのですが、それは手に入らなくなりました。
かごにごっそり入れて買っていく人もいます。
ここで急なんですが、ここで一つゴールデンウィークは断酒ウィークしてみませんか?
度々ニュースで取り上げられる自宅飲酒
yahooのニュースとかでも目にするようになった自宅飲酒。早い時間から飲み始められて、安上がりで終電もない。これは一見いいことなんですが。
自宅飲酒というのは本当にたちの悪いものだって言うことは最初は気づきません。
それは誰も止めてくれないということです。ラストオーダーも、終電も会計もありませんからエンドレスです。
これって一見ハッピーですが、次の日にダメージを残します。
飲酒が残す影響
飲酒の影響は様々です。不眠であったり、頭痛、吐き気、さらに老け顔の要因にもなりえます。色々と次の日にダメージを少なからず残してしまいます。
中でも気をつけなきゃいけないのは依存症です。
継続は力なりといいますが、まさに継続させるのはアルコール依存症で、やめられなくなってしまいます。
夜だけならともかく、この長い休みだと昼から、もしかしたら朝から始まってしまう可能性もあります。
自分で制限できるのであればいいけど
普段から自分で制限できる質の方は問題ありませんが、酔えば酔うほど飲んでしまうタイプの人は要注意です。
だからこそ飲まないことを初めて見るチャンスでもあると思います。
飲まない夜というのはこんな感じなのか!飲まなかった次の日の朝はこんな感じなのか!
なんで案外発見もあります。
なかでも自分が改めて思ったのは、飲まずに寝て、朝起きたとき「昨日飲めばよかった!」と思ったことは一度もありません。逆はありますけどね。
お酒って案外そんなもんなのかなとも思います。目の前の電車に乗れなかった!あーあ。
ということをその日の終りまで後悔することはありませんよね。
最初の一日が肝心です!
ゴールデンウィークがいつ始まるのかはその人の働き方次第ですが、最初の一日が肝心です。
なんとか乗り切らないと次が生まれません。今日はしょうがない、明日からだ!となってもやっぱり明日も飲んでしまいます。
これは自分のルールですが、飲まないと決めた日は食べたいものを食べるというルールにしています。
飲まないから、コンビニでチキンと、アメリカンドッグ買うか!なんて交換条件を出しながら、欲求と付き合うのがいいと思います。
ただ我慢我慢は明確な目標がなければ続きません。
かく言う私の一日目は
自分の一日目は4月29日でした。
なんとなくひねくれ者な自分はゴールデンウィークにみんな家で飲んでるというニュースを見て、みんなと同じは嫌だなと思ってはじめました。
朝は飲まなくても大丈夫そうだと思っていましたが、日が暮れて、いよいよ黄昏時担ってくると、酒のCMとかなんか誘惑、飲みたいなと思ってきます。
普段から家には酒を置いていないので買いに行く必要があります。買いに行かなければ飲めないのですが、奥さんがもしかして買い物ついでに買ってきてくれるかも!(過去にそういう事もあった。)
そしたら買ってきてくれたのに悪いから飲もうなんて、思ってもいました。
幸いにも奥さんは酒は買ってきてくれませんでした。
普通に食事をして風呂に入ってと過ごしていたら、普通に過ごせました。
そしたら眠たくなってきて就寝。
最初だからうまく言っているだけだとは思います。これまでほぼ毎日飲んできているので、これからどう脱出していけるかが楽しみです。一度失敗しているから、つまづきドコロは心得ているはずです。
さあ明日はどうでしょうか?