前回に続いてお酒はいかに最高ということを書きます。
お酒は人を楽しくさせるものと書きましたが、お酒のメリットをもう一つ見つけました。何気なくトイレに行ったときにふと思ったんですが。
現在お酒には酒税という税金がかかっています。これはビールやワイン、第3のビール等によって税率は様々です。↓財務省ホームページから抜粋。

このように最高なものには税金がかかってしまします。みんなが好きなものに税金をかける。これを考えた人はすごい才能ですね。
ということでお酒が最高なのは税を取るにも最高ということです。税を上乗せされても買いたい、飲みたいと思わせるお酒はやはり最高と言わざるを得ません。
ちなみに今の税金はどれくらい?
ビール350mlで税金は70円、発泡酒は約47円、新ジャンル37.8円となっています。ビールが強烈に高いですね。
またチューハイなどは350mlで28円となっています。今後ビールは下がり、チューハイは上がることになっています。
ビールを例に取ると、スーパーでビール350mlで消費税別で180円くらい?。その中の70円は税金で課税されなければ110円くらい。
一方で新ジャンルは110円程度で販売されて、その中の税金は40円くらい。酒税がなければ70円ですね。チューハイ350mlは100円くらいですので、酒税がなければ70円くらい。
とにかく税金が高いですね。というかお酒が安すぎん?ということも言えます。
ここまで安いとちょっと疑問なのがそんなに簡単に作れるの?ということですね。
だってですよ、酒税がなければ言ってしまえばコーラとか、お茶とかよりも安いわけです。不思議だ。20歳以上からの飲料がこんなに安いなんて。
安いことはいいことだ
とにかく安く作れるということは、飲む側にとってメリットにしかならないわけですからいいことです。
税金も嗜好品にかける贅沢税としてお酒にかけているんでしょうね。タバコとかと同様に。
それでも製造コストを下げて頑張っているメーカさんには頭が下がります。
だからそう考えるとプライベートブランドとかで発泡酒が100円を切ってくることがありますが、その原価は恐ろしいことになりますね。
おすすめのウイスキー
ここで(急に)やすさ旨さを兼ね備えているお酒を紹介したいと思います。
いきなりウイスキーです。このジョニーウォーカーブラックはスコッチウイスキーとしては知らぬ人はいないんではないでしょうか?
居酒屋さんにもおいてあることもあります。(ただジョニーウォーカーレッドのほうが多いかも)。ランクで言うとジョニーウォーカーレッドの上です。確か12年ものだったと思います。
自分も色々と(安い)ウイスキーを飲みましたがウイスキーではこいつが一番お気に入りです。もちろんジョニーウォーカーグリーンやブルーとかもっと高級ラベルもあります。
あの田中角栄がのんでいたというオールドパーもいいのですが、独特さがどうしても合って気軽に飲める感じは無いですね。大人の味?
こういうものも良いですが日常的に飲めるウイスキーとしてはジョニーウォーカーブラックラベルが一番オススメです。
なにげに成城石井とかはウイスキーの種類も多く、意外と安いのでぜひ言ってみてください。今はあまり出歩けない方は通販とかでもいいですね。(汗)
あとはウイスキーパスポート。これは半分冗談みたいなスコッチウイスキーです。成城石井で一番安かったウイスキーですが、今どうもあまり出回っていないみたいです。
思い出せばいいことばっかりだ