先に自宅一人のみあるあるを書きました。結局はやることがなく、酒で時間を紛らわしているだけなんだ。という結論。
ではなんで酒で紛らわせてしまうのか、それは楽だからということなんだけどどう楽なのでしょうか?
まずは入手ルートの問題!
酒が安すぎる
酒が安すぎるんですよ。500mlで150円とか、しかも度数が高いやつ。
コンビニでもこの価格。更にスーパーならもっと安い。
普通にコーラとか、ポカリよりも安いんです。助かる~って人もいるでしょう。
この安さゆえに買ってしまう、たくさん買ってしまうのです。
人のせいにしてもいけませんが、こんな安く売ってどうする?
タバコはどんどん値上げしているのにですね。
とりあえず高かったらこんなに飲むことは無いです。でも酔ったらわからないか。
次は周りからの誘惑
テレビの酒のCMが刺激的
酒のCM多いですよね。これだけCM打っているということはそれだけ届けたい人がいるんでしょう。
気持ちいい外で昼からゴクゴク、美男美女でゴクゴクしているわけです。
飲めばこんないいことがあるんだなって思ってします。(単純か)
あと、大人の嗜みみたいな見せ方もありますね。かっこよく飲む。
飲み方は人それぞれですし、結局は自分で飲みの始末はしないといけない。
売った側に責任は無いですよ。だから人のせいには出来ない。
このお酒を断つことは容易ではない。
このお酒を大人の楽しみ、嗜みと捉える文化を壊していかないと、意志が弱い我々は酒と永遠に戦い続けないといけない。(弱すぎ~)
私定時で帰ります。みたいな私お酒は飲みません、なんてのがあればかわってくるかも。
酒が安くて、求めやすいのは元々はユーザーである我々の望みでそうなっているのだから、それを変えるのもまたユーザーである自分たちなんだ。
未だに会社では酒の文化がしっかりある。酒なくして関係なしのようだ。
最終的には自分がつまらない人間だというのを隠すために酒を飲んでいることが一番寂しかった。
ここを認めて、いっそお前つまらないやつだくらい言われてからじゃないと再出発できないかもしれんな。つくづく酒に甘やかされてきている自分にがっかり。