お酒との付き合い方を再考している35歳です。
そもそも今自分はどんな状態なのかを確認するべく飲酒習慣のチェックを行ってみました。
上記の2つをやってみたところ、アルコール依存症手前との結果でした。


今いるポイントは危険
今いる状態は危険だった。こんなに酒のことを考えているのがすでにやばいのか。
実はアルコール依存症の症状の一つ、探索行動
前の日曜日を思い出すと、無理矢理にでも酒を飲もう、酒を飲む口実をつくるのは探索行動というらしい。
なにか理由を作って酒を無理やり飲もうとするのはアルコール依存症では探索行動と言うみたいです。参考:キリンHP
自分でも驚いた行動でしたが、こういう症状のようです。すでに自分は罹患していたのかと思うとショック。
お酒が切れた時の禁断症状(退薬症状)はない・・・
そうは言っても探索行動もギリで断ち切れたし、それによって身体的、精神的にまずい症状が出るわけでもない。
そこが先のテスト結果で出たアルコール依存症の一歩手前ということなんでしょうか。
適正なアルコール量は?
日本では1日の適量は純アルコール換算で20グラムらしい。
この量は250mlのビールであれば2杯程度のようです。(女性はその半分くらい)
これって本当に少ないと思います。居酒屋でビールジョッキで4-5杯は飲むことも珍しくない。
これを考えると、中途半端に飲むよりか、飲まないほうがいいくらいだ。
2杯飲んであとは我慢は精神的にもちょいときつい。
飲むならとことん飲む。。。こんな習慣が染み込んでしまった自分には耐えられない。
酒をやめるってことは自分と向き合うこと
今まで酒で失敗したり、逆に酒に助けられたりすることもあった。
自分は普段おとなしい方ですので、酒の力を借りていい方に進めてきた気もします。
それを本当のつまらない自分と向き合うことと酒をやめるっていうことは同義です。
これを本当に知るのが怖いというのがあります。
でもいつまでも酒によっていられないし、体を壊すこともあります。
だから適量、もしくは断酒で行きたい。今までは酒で楽をしてきた・・・
そのつけを払わないとならない。そんな気がする。