コスパがとても良いとよく聞く無印良品の化粧水。
夏頃から無印良品化粧水敏感肌用(高保湿タイプ)を使用し続けてきました。
乾燥肌に悩んでいた自分が乾燥本番の冬に突入し、その使用感を紹介します。
- 乾燥しまくる冬はちょっと物足りないときもあるかな・・・
これにつきます。かなりの乾燥肌のため、夏はまだしも秋口から徐々に乾燥が気になり始めていました。
結論は肌と季節に応じた化粧水の選択は必須です。
手入れは化粧水と乳液
手入れの方法は特別なものはありません。洗顔後に化粧水(ポンプで2プッシュ)と乳液(ポンプで1プッシュ)をつけているだけ。
オイルもその後のクリームも使っていません。オイルは本で読んで良いのかなと思って使ってみたのですが、見た目の感じはいい感じだったのですが触ると露骨に手にオイルが付いてしまうのでやめました。
この化粧水と乳液を夜と朝の二回のみ行っていました。
特別季節は関係なく、夏も冬も同量で、同タイミングです。
気になるのはつけてから6時間後のかさつき
つけてからはしっとり潤いはありました。朝つけて、夜の風呂まで結構いい感じで持ってきていたのですが、やはり冬の乾燥は強い。
6時間後にはちょっと潤いはない感じがしました。
感触で言うと手のひらで頬を抑えると多少張り付いて来るのが朝。
夕方になると全く張り付いてこない。夜はややカサっとしている感じ。
この原因は当然乾燥もそうですが、季節と肌にあった選択が原因かなと。
乾燥にあったより高保湿タイプを
これは無印良品の化粧水がNGというわけでは決してありません。
自分の肌にあったチョイスを出来ているかに付きます。実際自分の場合は夏にはこれがとてもマッチしていました。
夜でも肌にうるおいを感じるくらいです。
ただ冬になるとより高保湿なタイプを選択するほうが良いと思っています。
実際には無印良品であれば、エイジングケア化粧水を検討しています。
テスターで手につけた感じですとかなりとろみがありました。
乳液も同様です。手での感じだと浸透力がとてもいい感じと思います。
まとめ
乾燥肌で乾燥の季節だと化粧水敏感肌用・高保湿タイプは自分にはちょっと持ちが良くなかったです。
これは普通の肌であれば十分な持ちになることもあります。またピチパチの肌の方は保湿しすぎると返って肌荒れの原因になります。
自分にあった化粧水を選ぶことが必要ですね。
といっても安いものではないのでそう簡単に諦められないのは事実。
できるだけテスタで試したいのは自分だけではないでしょう。ただ男性にはテスタとかはまだまだハードルが高くてやりづらい。
その分無印良品はたくさんおいてあるのでトライしやすいですね。ぜひ一度比べてみてください。