男の肌ケア

スキンケアの科学より光老化の治療

肌の分かれ道

田上八郎著のスキンケアの科学より光老化についての記述がありましたので少々覚書です。

この本で、光老化つまり紫外線被ばくについては書いてあるようで書いてない。時折紫外線のことがちらちらと出てくるのでまとまりがある省があるわけではありませんが、ようやくしてあるところがあります。そこの紹介です。

要約すると、大昔から人は年を取って顔にしわができると思ていたことが実際には長い間太陽にあたって生活してきたためにしわができてきている。

太陽つまり紫外線に皮膚が曝されると、真皮に日光性弾力繊維症が生じてしわになるということ。このシワというただの加齢の証拠みたいなもの、あがなえないものと考えていたものも今は改善する商品が出てきており、日々スキンケアは進化しています。

太陽光のうち皮膚への影響があるのは紫外線

これは知っていてももはやあまり変わらないですが、太陽光には紫外線、可視光線、赤外線があります。このうち皮膚へ影響を残しえるものは波長が短い紫外線。

UV-Aと呼ばれるA波とUV-BのB波がある。簡単に言うとB波は皮膚を赤くしたり、褐色の色素沈着を起こす原因となる。

一方でA波は、皮膚の真皮深くまで到達し色素沈着を起こす。そして真皮に日光性弾力繊維症をおこし色黒の深いしわを残すようになる。

光老化の治療はレチノイン酸だが、

著者のアメリカ留学時代の先生が発見したことがあるといいます。ニキビなどの治療を行っている際に、レチノイン酸の外用剤使用を試みたことがあったようです。

その効果はてきめんで、表皮ケラチノサイトのヒアルロン酸の産生が刺激され、結果的に角層の水分含有量が上昇し、膨潤により小じわが目立たなくなることがわかった。

これによってレチノイン酸が光老化の治療薬となり得ることが着目された。

(レチノイン酸外用塗布によりコラーゲン繊維を真皮上層に産生させて修復)

ただし残念ながら日本ではレチノイン酸外用剤の使用は許可されていない。

原因は動物での皮膚実験で奇形の発症が起きたからのようです。詳しくは語られていませんが、人にはその影響は薄いようなニュアンスの著者コメントもあります。

基本は予防が大事

上記のようなレチノイン酸を手に入れるハードルは高いので、日々の予防がやはり大事そうです。

シミの改善は非常に高コストとなることは想像に難しくありません。まったく気にしないのであれば別ですが、紫外線対策をしておくことに越したことは無いと思います。

現在シワ改善を日本で明記できるのは資生堂のエリクシール(レチノールというレチノイン酸のような強い刺激性もないものを使用して販売していますが)とPOLAのリンクルショットの2社だけです。それでも中々高価です。(2021/6/29追記 コーセーのiP.Shotアドバンストもありました。3社ですね。)

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ここで買う人はおられないとは思いますが、今思えばこの商品がCMしていたのはすごいことだったんですね。

今困っていなくてもできるだけの予防は行っておくことに越したことは無いです。とりあえず自分が使っているのはお値打ちな日焼け止めを外出時に塗布それだけです。

今はコーセーの日焼け止め、サンカットを使っています。

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目に染みることもなく問題なく使えています。いろいろと試してみてください。

 

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ダイエットと軽い筋トレでシュッとすることを目指しています。