シワ改善を示せるクリームは現在では3種類あります。(以前2種類と書きましたが増えていました。)これまた自分の覚書程度な内容です。3種類を列挙していきます。
①POLA リンクルショットメディカルセラムN
ポーラ リンクルショット メディカル セラム 20g [POLA ぽーら 美容液] | ||||
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②資生堂 エンリッチド リンクルクリームS
【資生堂認定オンラインショップ】資生堂 エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S 「資生堂 レチノバイタル クリームV」【定形外郵便専用送料無料】 | ||||
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③コーセーデコルテ iP.Shotアドバンスト
【医薬部外品】コーセー コスメデコルテiP.Shotアドバンスト (美容液) 20g【あす楽対応】【ネコポス不可】 | ||||
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この三つがそのシワ改善化粧品として医薬部外品として認可されているものです。
正直にいうと初めて聞く商品たちです。それぞれ価格帯も成分も少しずつ違っているようでそれぞれのメーカ独自の研究の結果が出ています。
価格はそれぞれ
価格の比較をメーカ直販のサイトから抜粋しました。価格は税込みです。(2021年6月29日現在)
リンクルショットメディカルセラムN 14,850円(20g)1g当たり 742.5円
エンリッチド リンクルクリームS 6,380円(15g)1g当たり 425.3円
iP.Shotアドバンスト 11,000円(20g)1g当たり 550円
並べてみますと案外違うものなんだなと思います。圧倒的にリンクルショットが高い、とも言えますし、エンリッチドリンクルクリームが安いとも言えますね。
この辺りは女性のブランドの好みがあるから価格勝負ではないのかもしれません。私はコーセーしか使いませんみたいな嗜好があっても全くおかしくないです。
男性だってバイクはKawasakiしかダメだっていうマインドがあるくらいですから。
各サイトをのぞいてみると、資生堂のエンリッチドリンクルクリームが特に主張が強い印象でした。
ほかの2つはサイトのビジュアルでカッコよさを見せて、効能は最小限に抑えてイメージで売る。一方資生堂は効能を分かりやすく伝えて、理解させる。そしてキャンペーンなど展開していました。
ブランドイメージはそれぞれですが、資生堂という企業の大きさから広く使ってほしいという狙いが良く感じ取れます。価格も一番安いですし。
いかにシワ改善が難しくて高度な技術なのか
とりあえずこれだけ書いただけなのですが、いかに高いかがよくわかりました。普段使っている洗顔や日焼け止め、化粧水、乳液をひたすら上回る価格で驚きました。
でもそれだけ美容にかける需要は高く、それにこたえると高い技術になり、それによって価格もここまで上がってしまうわけです。
そうしないためにも予防が必然的に大事になっていくのは間違いないですね。日々のスキンケアがうまくできていればこのようなシワ改善がもしかしたら不要になってしまうかもしれないです。
とはいえ加齢によるシワについては全くなしにはできないですから、この製品の人の美に対する追及の強さが少し怖くもあります。
ただ避けられる老化があれば避けたいですよね。