男の肌ケア

オゾン層とUVケアの関係

不安定な図

オゾン層の破壊は問題だということは何となく知っていることと思います。

それが何に対して問題があって、それが自分自身に対してどう影響するのかなんて多分知らない人も多いのではないでしょうか。自分もやっとその「問題」を自分事として取り入れる機会を得ました。

簡単に言うとオゾン層が減少、破壊することによって肌への影響が大きくなります。とりわけUV-Bが大きく増大することが想定されています。

肌目線でいうとこんなところと思います。着目点によっては生態系の破壊とかもう少しスケールの大きい話にもなるようです。そこまで私は自分事として考えられないので肌へのダメージがというところで止めておきます。

自分自身でできることはオゾン層に対してはありません。紫外線への危機感を相変わらず持つしかありません。

オゾン層の役割

オゾン層というのは太陽光、紫外線を吸収する機能があります。そのおかげで実は今の生態系が成り立っているという中々すごい層です。

このオゾン層はUV-Cをカットし、地上には到達していません。そしてUV-Bを強く吸収し、地上のUV-Bを弱めてくれています。ただしUV-Aは吸収されません。だから日焼け止めにはUV-Aに対する効用のPAとUV-Bに対する効用のSPFがあるわけです。UV-Cはそもそも地上には届かないので防御する必要はありません。UV-Cの波長は100~280nmで、地上に届いている太陽紫外線の短波長限界は290nmですので

そのオゾン層が破壊されてくるとUV-Bが吸収されにくくなり、より多く降り注ぐことが懸念されているわけです。

ちなみにUV-Cは地上には届いていないのであれですが、DNA損傷反応(殺菌作用)が強いためこちらが届いてしまうと非常に危険で、その可能性もあります。

日本でもオゾン層の減少はある

オゾン層減少と聞けば南極のオゾンホールを想像しますが、ここ日本でもオゾンの減少は見られます。オゾンホールのような極端な状態でないにしろ、減少傾向があります。ただ今では回復もしており、(フロン使用の中止などの効果)ひどい勢いがあるわけではありません。

オゾン層が今の10%減少した場合UV-B(波長290nmとして)が3倍増加し、非常に肌はともかく体に強い影響が出てきてしまうと予想されています。

もともと緯度が低い沖縄などの方が紫外線量多いのですが、緯度の高い札幌などで増加量が顕著とされています。

沖縄の紫外線量は北海道の2倍くらいの差があります。(沖縄>北海道)。この差が埋まるわけではありませんが、沖縄の紅斑紫外線量(UV-Bの人体影響を示す指標)の増加量は沖縄県那覇市で5.4%、茨城県つくば市で4.6%となっています。(1990年以降の10年あたりの増加量)

結局は対策しかありません

これだけオゾン層がどうしたといっても、我々の日常生活が変わるほどのものではないのが現実です。今できるのは的確に紫外線対策を行うことしかありません。ただ非常に紫外線が強い経度のエリアに行く際には思った以上に肌へのダメージがあることを知っておかなければなりません。

北欧の方が、温暖な気候を求めて紫外線のつよいフロリダなどで暮らすと、もともとの耐性がないところに強い紫外線を浴びることで日焼け、シミしわ、皮膚がんも誘発してしまうこともあります。

人は地上でどこでも暮らせるわけではなく、その地域に見合った体の構成を持っていることをどこかで覚えておく必要があるとその話を聞いて思いました。

紫外線は基本有害で、必要な日射量はものの15分の散歩で得られるわけですからできるだけ避けることは基本となりそうですね。

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ダイエットと軽い筋トレでシュッとすることを目指しています。