コロナウイルスの影響からの営業休止が収まりつつあり、徐々にお店も再開をはじめました。
2200円カットのFaSSの営業も5/22から徐々に再開してきております。
マルイ店やアトレ店も6/1から再開の見通しで実質来月からは時短ではありますが、本格
稼働です。
ただ世間の動きとしては依然として外出自粛が継続しており、会社であっても外に出て営業活動を行う機会は正直あまり増えておりません。
そういう状況の中、FaSSを愛用する側で問題?がみえてきました。
FaSSの店舗位置は基本都心
ココなんです。店舗は基本、繁華街の駅前にあります。例を挙げますと八重洲地下街、有楽町イトシア、マルイ新宿本館など。
そうそうたる有名な駅に立地しています。だからこそ集客性も高いんですけどね。
当然この辺りに住んでいる人はとても少ないはずです。仮に住んでいてもFaSSには行かなと思います。
FaSSに行くのは何かのついで
予約が出来ない仕組みと、商業施設内に立地している点から見ても、買い物のついで、仕事の合間に行くようにシステムづけられたお店です。
それ故に外出する機会が少なくなっている今の時期はそのついでが無い。
わざわざ行くとなると交通費が頭に浮かびます。
電車で数駅だとしても往復で400円はかかります。
それを出してまで行くかというとちょっと考えてしまいます。
何せ安さ・手軽さが売りのお店なのでお金のことを考えてしまうとちょっとシビアになってしまいます。計算すると交通費往復400円(仮に)、カット代2200円で2600円はかかることになりますしね。
それでも安いんですけれど、ついでがないとなにか損をしたような気がします。
それならいっそのこと普通の美容室を予約するかぁとなります。
それでも行こうと思えるか
ちょっとコストが気になるなと思い始めて、色々と考えました。それでも行こうと思えるかというギリギリの価格設定になっているんだなと改めて思いました。
これが2500円だったら、ちょっと止めておこうとなりますけど丁度なんですよね。
普通の美容院が4000~5000円くらいであるところを考えると、やっぱり安さは変わりません。
もうちょっと都内にまんべんなくお店があれば
通勤や、通学途中の駅にある方は全く問題ないんでしょうけれどそうではない自分なんかは悔しい思いをしています。これは個人的な話ですが、お店の位置は東京でいうと西側にほとんど固まっています。
八重洲地下街や大塚が少し離れていますが、中目黒や新宿、下北沢などいわゆる、ビジネス街や繁華街に集中展開しているのでそういう方針なのでしょうけれどね。
そう考えると何故に池袋になくて、大塚にあるのかはちょっと不思議な感じもします。
こればっかりはお店側の事情もありますので、文句は言えませんがローカルな駅にもぱっとあっても良いなと思います。
ビジネス街や繁華街ではなくてもQBハウスはけっこう混んでいるので、だすのもありかと思います。
意を決して行ってきましょう、髪の毛は待ってくれませんので。
おわり