35歳になりましたが、一昨日怒られましたのでご報告致します。
普段から怒られることはありますが、客先からお叱りを受けることは少なくなりました。
それは直接言わない人も多くいるからではないでしょうか?
今回のケースは直接言われたわけではなく、あとから聞いた話です。
結構危うい話でした。
危ういというのは知ら無いうちにお客さんが離れていってしまうかも!ということです。
ケースの説明
今回は自分(営業)とユーザーとのやり取りです。
すでにモノを納品しており、それについてのオプションだとかアフターの話です。
まず仲介の方から電話を頼まれて電話をしたところからスタートしています。
その流れで電話で相手の要望を聞いて回答という流れ。
そのあと要望の書類や回答を用意してメール。
それで仕事自体は終わった。
怒られた原因は?
結論から言いますと判断するスピードが遅かったということが良くなかった。
このやり取りが終わったあとに仲介の方と面談していた時に、先のやり取りでユーザーが怒っていたよ、と聞いた。
求められたことはやったはず
おかしい、何かがおかしい。少々あるない、などの問答はあったけど必要なものは揃えて対応したはずであった。
でその内容を教えてもらった。
自分がいないやり取りだから、内容は結構生々しい。
こんな感じで率直に文句を見せてもらいました。
そういえば思い当たる
そういえば思い当たる事はある。正直に言うと書類を出すのが面倒くさい事もあって、ちょっと拒んだのがそれか。
結局出しているのだからさっと出してメールしておきますよで終わったのかもしれないな。
長くやっていると省エネで仕事を進めたくなる。これは悪いことではなと思っているけど、悪く出てしまうこともある。
面倒なことになりそうだとうまく丸め込もうとする。(ショートカット)
これが決まればいいんだけど、そう出来なかった時に相当遠回りしてしまう。
これが良くなかったんだな。
お客さんの何で何で、書類出して、攻撃をうまくかわすつもりが怒らせて、最終的には出すもの出す訳だから。
知れてよかった
こういうことを言ってくれる人がいないとわからないのが怖いですね。
ヒヤリ・ハットの法則みたいなもので、いつか深刻な事を知らずに起こしてしまっていることもあるからな。今一度見直しが必要だ。
素直にハイでいいときもあるものですね。
ストレスは肌に悪い。
