お昼ごはんどうしてますか?
昼ごはんを抜くようになってもう結構たちます。今では昼ごはんと言う感覚が薄れようとしています。
今の食事生活は朝ごはん、昼無しで、夜ごはんという2食生活になっています。ただし休みの日は昼も食べています。これは仕事の日と休みでは食への意気込みが違いますね。
そんな昼ごはんを平日については抜き出してからどういう変化があったかを記しておきます。
体重は安定
昼休みが自由に
多少の節約
昼ごはん後の歯磨き不要?
体重が減らない(増えない)
体重があんまり増えなくなりました。体重は食べるものと代謝で変動すると思いますが、大きな変化はなくなりました。
一見?と思いましたが、理解しました。
普通に食べていると太ってたんだなということなんだと思います。当然食べれば増えますから、入りを減らせば出も少なくなります。
今の体の状態だとこの体重をキープするのに丁度いい入り(食事量)ということのようです。
もし3食普通に食べていたら徐々に体重は増えていっていたのは想像に難しくありません。
昼休みは自由時間になった
会社員だと昼休み=昼ごはん、というのは誰もが思うことです。その時間はご飯時間といっても間違いではありません。
昼ご飯を食べないと、その時間は自由時間になります。そのまま仕事しててもいいですし(静かではかどる)、散歩もできるようになりました。あるいは寝てもいいわけです。
最初はご飯を食べないと周りが気を使って、どうしたの?食べないと死ぬよ、なんて声をかけてくれていましたが今は食べないキャラ成立です。
ご飯に時間を決められなくなったのは結構楽です。
この時間を利用して携帯を触ったり、薬局に栄養調整食品を見に行くこともできます。
ご飯は腹が減れば食べるもの
よくよく考えれば、3食食べないと行けないルールはないんですが決まって食べていることにも気づきます。このルールを作った人は、飲食業界に讃えられるべしです。
いわば強制的に食べさせられているような気もします。思えば特別空腹でもないのに、とりあえず雰囲気で食べておくみたいな経験はたくさんありました。
お腹が空かないかと言われればやっぱり空きますが、多少我慢、時間が過ぎれば忘れてしまいます。不思議なことですが。
本当の空腹との勝負は夕方にやってきます。ぼちぼち日がかげってくると空腹感がやまないようになります。これが本当の空腹なんだと自分で認定しています。
これが来るとホントに我慢比べでとっとと仕事を終わらせないと!という焦りも出始めます。
ここでやっと何か口にするケースもあります。それがソイジョイだったりの栄養調整食品です。まともに食事するのは時間もかかるからさくっと取れるもので、できるだけ糖質が低いものを選んでいます。
本当にお腹が空いたときに食べればいいやと決めました。
お昼ごはんを食べることが楽しみだったりする場合は、食べたほうがいいですね。精神をすり減らしてやめることではないです。
決められてるわけではないということ
とりあえず今感じていることは、昼ごはんは決められていることではないっていうことがわかればどう行動しようかと考えるようになるなってことです。
あとは節約も忘れてはいけません。案外昼ごはん代はバカにならないです。
続けると体がそれを正常と認識して、ちゃんと動けるようになります。
そして、お腹がほんとにすくのであれば少しずつ出てきたたべる。そういう生活サイクルになってきます。
何より昼休みを違うことに使えるのが一番のメリットかなと思います。