いつもアルコールといえば缶チューハイ、缶ビール、発表酒を愛していました。ところがいつものことですが、缶ゴミの日が気になります。
こんなに飲んだのか・・・なんて朝から十字架背負うことになります。
そんなことはすぐに忘れるのですがまぁたまには違うものもということで、焼酎をトライしてみました。
トライしたのは霧島の1800mlパック(25度)
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だいたいスーパーで1500円くらいでした。たまたま安く買えました。
その感想としては、一杯目はちょっと合わないかな、ただいっぱいあるという安心感は半端ないです。そしていろいろな飲み方があるのがとてもいいですね。
コスパはこれからどんなペースになるかわかりませんが。
まず一杯目にはむかない
焼酎ですから、キレとかのど越しはありません。ですので一杯目のガツンときくーぅというのはありませんから、最初はビールとか炭酸にしたほうがいいと思います。
これは個人の感想です。季節にもよりますね。
とりあえずプライベートブランドの発泡酒とかチューハイを買って凌げばいいかなと思います。
二杯目から焼酎は威力を発揮します。宴会でも二杯目から焼酎にチェンジするひとも多いと思いますが、それもわかります。
二杯目からは体に馴染んでくる
体に馴染むんです。生理食塩水並に。一杯目のあるこーるの刺激を身体に与えて、その後は焼酎に切り替えて身体に馴染む温度、濃度でアルコールを嗜む。
これって結構新しいかもしれません。アルコールは身体に鞭打つように考えていましたけれど、徐々に染み込ませるという飲み方もやっぱりありましたね。
こういう飲み方も楽しめます。
味は甘め
味を紹介するのを忘れていました。味は芋焼酎独特の甘さがあり、キリッとというCMとはイメージは違うかなと思います。(個人の感想)
甘いというかぼやぁっと言う感じです。ただこれはあくまで発泡酒とかチューハイと比べていますので、焼酎の中ではキレキレな方かもしれません。
コスパはストロングゼロの2.63倍いや1.3倍か
-196℃ストロングゼロと比べてみますと-196℃ストロングゼロは500mlで162円としましょう(税込み)。
そして霧島1800mlは1540円(税込み)とします。100mlあたりの金額はこうです。
- -196℃ストロングゼロ→32.4円/100ml
- 霧島1800ml→85.5円/100ml
その差は-196℃ストロングゼロ(500ml)の2.63倍という値になりました。
ただこの値は原液です。焼酎はストレートで飲む人はほぼいないでしょう。おそらく1:1かそれ以上の薄さで割ることが多いのではないでしょうか。
そう考えると1800mlの倍入っていると考えても、そこまで間違いではないかと思います。
となると-196℃ストロングゼロとが1.3倍です。それでもチューハイの方が安い。
流石です。
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結局は好みと自分できりをつけられるか
コストを見るとチューハイももっと高いのもあれば、焼酎だってもっと安いものだってありますよね。そう考えるとそこまでコストの差はないかもしれません。
ただ量があるので飲みすぎ防止はできません。缶チューハイだと500mlがなくなればそれで終了ですが、この大容量タイプはストップのタイミングが自分で決定できればいいかなと思います。
ゴミも増えませんし、最初のごみ捨てで心を痛める?こともありません。
焼酎のいいところは炭酸ではないので、時間をかけて飲めること、水割り、お湯割り、ロックなどバリエーションに富むことではないでしょうか?
とにかくうまく咲けと付き合うのにはストロングゼロは強敵過ぎますので、よく好敵手として焼酎を取り組むのもいかがでしょうか?
おわり