糖質制限をぼんやりやり始めて約一年くらいになります。
その間、全く出来ていない時期や極端な時期もありました。その中で今では比較的安定しているのでこの状況を説明したいと思います。
基本的には食事は3回しております。朝・昼・晩ですね。
食事の量としては朝・昼・晩の順番で多くなっています。
食事を選択できるのはやっぱり昼ごはんです。会社勤めというのもありますし、他の夜ご飯はひとりひとり違うものというわけにはいきませんからね。
昼ご飯が糖質制限の鍵になると思います。
朝ごはんは基本は残り物
朝ごはんは基本は残り物です。味噌汁だったり、豚汁だったりそういう昨晩の残りを食べています。
朝は軽い筋トレもしているので牛乳もとっていますね。もしくはキャベツの千切りを加えることもあります。
主食になる炭水化物(パンとかご飯とか麺)は取りません。
時間もそんなに無いのでこれくらいですね。
昼は考え抜かれた!?栄養補助食品
昼は長く悩み抜きましたが今はこれです。
- カロリーメイトブロックタイプ(4本セットのやつ)
- QBBベビーチーズ(4個)
この栄養補助食品や売っている食品のいいところは糖質が書いてあるところですよね。
カロリーメイトはどの味でもだいたい4本で糖質40g、ベビーチーズは4つで糖質約0.8g。
あわせて糖質は41g程度ですね。糖質制限であればこの量はまぁ許容範囲内でしょう。
このバランスになるまでは結構色々と考えましたし、いまでもたまに変えています。
昼ごはんはゆっくり食べたくない派
昼ごはんは当然昼休みに食べますが、そこまでくつろぎを求めていないし何なら静かだからちょっと仕事してしまうかとなることが多いです。
そういうときにこの栄養補助食品は食べやすく、PCも作業しやすいというメリットがありますね。
まともに弁当とか、サラダであっても一回は向かい合わないといけませんし。そういう時短食事にも向いています。
夜ご飯はおまかせ
夜ご飯は家族と基本一緒のものを食べますが、炭水化物は控えめにしています。取らないときもありますけど、少しは食べます。
普通に食べてしまうこともあります。特に残してしまっているもの。
鍋とかに残っているのは、翌日持ち越しすればいいんですが、皿に残っているものはどうしてももったいないと思って食べてしまいます。これが中々糖質を抑えられない原因でもあります。
糖質制限ガイドのわるいところ
糖質制限は普通のダイエットと違って、糖質が高いものを控えましょうというものです。それは糖質が太りやすさの原因を作ってしまうからです。(色々と長い話があります。)
一方で糖質以外のタンパク質(肉とか)はほとんど制限無しで食べられるのが売りなんです。
一見、低ストレスの一種のダイエットに見えます。たしかに食べ物を選べば我慢はしなくてもいいわけです。
ただそこが良いところでもあり、ある意味では悪いところでもあります。
この糖質を含む炭水化物食品は、パン、ご飯、芋類の主食となるものです。一方でタンパク質は肉、乳製品となります。
肉や乳製品をお腹いっぱい食べようと思っても、そんなに売っていないんです。そして価格が炭水化物に比べてかなり高い。
どういうことかといいうとタンパク質をお腹いっぱい食べようとするとお金がかかる。逆にそれがストレスになってしまいます。
炭水化物は控え目がいいバランス
ですので炭水化物を控えめにして糖質制限を行ったほうが、精神的なストレスは低いというのが自分の考えです。
昼のカロリーメイトは実は栄養補助食品の中では割と糖質が高い方です。ウイダープロテインや一本満足バープロテイン、ソイジョイなどは糖質もずっと低いです。(1個10g台)
ただし、割高ですし、量も多くないから満足感はあまりありません。それが返って気分を壊しては本当につらい状態がただ継続してしまいます。
他にもローソンのブランシリーズ等色々と試していますのでそれはまたの機会に。
おわり