糖質制限を約半年、筋トレを1年程度続けて、ある程度効果が出てくる中で襲ってくる食欲。
今まではご飯とかパンとかお菓子とかほとんど興味もななく、毛嫌いさえしていた炭水化物。
これが急に無性に食べたくなってくることがあります。家族の食べ残しのご飯や街で売っているお菓子。
これは太りにくくなっている体質だからこそ陥りがちなこと何だと思っています。
糖質制限と筋トレで代謝UPで太りにくくなった
糖質制限と同時に筋トレも行っています。これは代謝を上げてかつ、糖質をおさえることで効果的に体重を落とせるからです。
これによって太りにくい体質を手に入れるためです。実際に体重は一定まで落ちて、BMIも21辺りで落ち着いている状態です。
ちなみに筋トレは自宅内でできる軽いものです。
この太りにくいが実は罠でもあり、いいところでもあったのかなと思います。
数回の無茶食いではびくともしない
人との付き合いもありますから、糖質を常に控えられるわけではありません。ときにはラーメン食べたり、糖質たっぷりのお菓子も食べることもあります。
たまにこんなに食ってしまった!ということもやっぱりあります。
罪悪感で体重計に乗るとあれ、なんにも変わっていない・・・ってことがあります。
もちろんすぐには太らないのですが、しばらく経ってもその影響が感じられず、あの無茶食いはどこに行ったのかな?と思うこともしばしば。
この成功(?)経験から食べても大丈夫なのでは?と思ってしまうこともあります。
そこでおそってくる炭水化物の食欲
そこで食べてしまうとわかってしまうのが炭水化物の美味しさ。これは本当にすごい美味しさです。
人間が開発した旨さをとことん追求した米や小麦、お菓子。しかも満腹になりにくい声質を持っているので、旨さと相まってもっともっとと食べてしまいます。
ある日にはラーメンを2杯食べてしまったこともあります。
炭水化物の中毒性は本当にすごいと思ってしまいます。
徐々に現れてくる影響
そんな生活が始まっても、体重に現れてくるのは数週間かかります。ただし少しずつですが確実に体重は増えていきます。
それでも炭水化物の美味しさを覚えてしまっているので中々辞められません。
これは本当に辛いです。一度ほとんど断つと、帰って炭水化物中毒になっているのかと疑うほど欲してしまいます。
一旦始めたらどこまでも継続
一度糖質制限を始めたのであればこれは、継続しないと意味がありません。
目標の体重になったから辞めてしまうとどうしてもズルズル引き戻されてしまいます。
人の体は常に変化していますので一時的な制限ではなく、長く続けれるプランを持つことが大事です。
無理のない計画が必要
自分は昼にソイジョイや一本満足バーなど栄養補助食品で制限していましたが、これ一本でずーっとは続けられません。
ある程度他の方法も考えていく必要があります。ローソンのブランシリーズや自前でゆで卵やチーズを持っていくなど、続けられるネタが必要ですね。
また炭酸水も食欲を収める効果があるみたいですので積極的に飲んでいます。
色々とやっていますので、また紹介したいと思います。
おわり