そもそも糖質制限とは、米や小麦など糖質の高い食品を避けて食事を行うこと。
絶対これって言うルールはないけど、毎食の主食を抜くって考えたほうが早い。
じぶんが行ってきた糖質制限の方法をご紹介。
まずは主食を抜けるだけ抜く
とにかく主食になる米、小麦、じゃがいも、とうもろこしなどは糖質が非常に高いもの。
これを抜くことでほとんど完成する。
ただし一人暮らしの方はやろうと思えばできるけど、一緒に暮らしているとなかなかそうは行かない。
芋、特にじゃがいもは高い。根菜系は意外と高いことに驚く。だから、人参や玉ねぎ、かぼちゃは油断できない。
日本ではおかずとして出てきているが、他の国では主食になっていることは納得でき
周りは糖質だらけ
糖質制限を始めると世界が変わって見える。この世の中は糖質ばっかりじゃないか!
食事に行けば、カレー、うどん、ラーメン、定食、パスタ、寿司、サンドイッチ・・・きりがない。
テレビを見ても、大盛りのご飯や、甘い炭酸飲料のCMですよ。
読んだ本によると糖質はタンパク質などに比べて満腹感を得にくいものらしい。だからたくさん食べてしまう。
ですので制限しながら食事選びはすごい大変。
糖質の代わりはタンパク質
制限する代わりに何かで補填しなければならない。それはタンパク質や食物繊維。主に肉、大豆、野菜類。
これだけを食べようとすると、非常に困難。何がってまず外食にメニューがない。
次にお金がかかる。
これは意外と盲点。タンパク質の肉は価格が高い。一方糖質食品であるご飯やパンは安くて、大きいものもたくさんある。
するとどうなるか
食べるものがなくなる
このような事情で、食べるものがなくなる。個人的にはある意味で飢饉だ。平成のじゃなくて、令和の大飢饉。
そうすると真面目に行くと、食べなくなる。買える範囲でチーズとか、低糖質食品を買うが、量はしれている。
そうすると違う因果で痩せていく。
本来は糖質を食物繊維やタンパク質に置き換えることで痩せるのに、食べないことで痩せて行く。
今コチラはそのような状態に近い。
確かに食べなければ痩せる。
痩せるのは良いが、これは逆に代謝が悪くなる。(燃費が上がる)少ないガソリンで体が動く感じ。
逆に一度にたくさん食ってしまうと燃費が上がっている分、オーバーフローしてその分が脂肪として蓄積されてしまう。
これがリバウンド。
体調は変化する?
この糖質を行いながら、食事が減っていくと、仕事終わりにはもうクタクタ。
多分ガス欠。カロリー不足。
これは自分の悪いところ。思い切って食べれば良いのに、変にストイックな時がある。
家ではそうではないのに。
どう立て直す?
おやつタイムが重要でないかと考えています。カーリングチームじゃないけど、
なにもない時に雨とかを食べておく。こうすれば多少うまくいくのかん。
空腹を作らないことも大事なことみたい。バカ食いを避けてうまく空腹を乗り切るのが大事だわ。」