糖質制限を自分なりにやってきてうまくいくこともあればできなかったこともあります。そのコツを書いてみました。
飽きさせないこと
さあ糖質制限を始めると、食べられるものは一気に減ります。量を減らす方法もあれば、食べないようにするなど様々ですが、今までよりは食べるものが減るのは間違いありません。
そうなると簡単に糖質が低いものにまずは流れます。
SOYJOYだったり、キャベツだったり、豆腐、チーズなど。
一方根菜系である、ポテト、人参、玉ねぎは避けがちです。
こうなると食べるものは自ずと限られます。飽きます。
ストレスたまります・・・。
食事は一日の楽しみ・・・
制限を始める前は食事は楽しみだったはずです。ですがこの質素で味気ないものに変わり、更に同じものになりがちこういう生活になってしまいます。
ですのでなるべく飽きないように工夫が必要です。
キャベツでもサラダばっかりではなく、焼く、茹でるなど変化が必要でした。
ドレッシングも少しであればかけていました。
無理をしないこと
ストイックにやりすぎると、最初に書きましたが、食べれるものが無いということもあります。あるのはご飯、パンなど最初に断つべきもの・・・やばい。
こうなった時に、無理をして食べずにいると、倒れます。食べなさすぎで。
フラフラしてきて考えられなくなることも。
満腹は思考能力を奪いますが、減りすぎも考えられなくなります。
空腹を作らないこと
これは大事なことです。一日3食といいますが、これは捨てたほうがいいです。
このように時間で切ってしまうと空腹具合が高まり、より食べる動機を作ってしまいます。
ですので腹が減らないようにちょくちょく食べることが大事です。
ご飯を食べることは少し難しいので、糖質の少ないチョコレート(チョコレート効果をすすめます。)とか、アーモンドです。
そうすると昼もガッツリ行かなくても大丈夫です。満腹にはなりませんが、丁度いいコンディションになります。
酒を飲まないこと
自分の感想は飲まない方がいいです。当然、ビール、日本酒、カクテルは糖質が高いため糖質制限には良くないのですが、ハイボールなどの蒸留酒は糖質が少なく、好んで飲むこともあるでしょう。
でも酒はおつまみが必要です。これが大敵。おつまみも縁側とか、刺し身とかそういうものを取れればいいですが、中々そうは行きません。
飲まなければ食べる必要のないおつまみも食べてしまうことになります。
まとめると
ただし、制限ばっかりでは続かないのでどれかを多少抜きながら進めていかないと飽きてしまいますよね。
ですので自分は昼ごはんは徹底的に抜くようにしています。その代わり間食はします。仕事で眠気もなくなり、いいかなと感じています。
朝ごはんや夜ご飯は控えめではありますが、普通に食べています。
