自閉症スペクトラム(ASD)

ASD我が子には先の予定を細かく伝えておくべし(反省)

スケジュール

先日の駅でのエレベーターガールの反省をしている矢先にまたもや子どもとのコミュニケーションが上手く行かない。

その日はストライダーを持ち出して久しぶりに公園で遊んだ。じつはこの日は午後から祖父母の家に行く予定していた。

ストライダーが久しぶりでとても楽しかったみたいで午前中の公園遊びで楽しみ尽くしたと思っていたが・・・。いざ出かけるというときに誤算が。

自転車の後ろの席に乗っけていくのに、ストライダーで行くと突然いい出した。

今回もまた、最終的には力づくで結末を迎えてしまったのだけれども予定を伝えておくというごく初歩的なミスをしていたんだと気づく。悪者はいないです、理解が足りないだけだった。またしてもお互いに傷つけあってしまった。

ストライダーのスタートは突然だった

そもそもストライダーで遊ぶ予定なんてなかったけれど、たまたま洗濯物を干していたら子供がストライダーを見つけて、ベランダで遊んでいた。いつもならその狭い空間で前後して終わるからほかって置いた。

ただその日は違った。家事をしていたら大きな音を出しながらストライダーと子供が廊下を通って、玄関で止まった。

これは本気や・・・と思った。どういうわけかわからないけれど、久しぶり過ぎて乗りたくて仕方がなかったんだと思う。

こっちも予定があるから絶対に玄関のドアは開けなかった。ドアと戦う息子を後ろに黙々と家事を勧めていた。(子供いわくチェーンで半分ドアが空いているのをもうすぐ開くと思っていて、とても頑張っていた)

ただもうすごい勢いでガンガンやるし、最終的には噛み付いてきたから外にでかけた。

叶えられることは叶えてやらないとと思って。

満足げなストライダー散歩

外に出れると自分の欲求が満たされたようで、とても満足げに歩道を転がして近所の公園で一通り遊んだ後、多少手こずりながらも帰ってこれた。

というか公園ではストライダーはあまり使わず遊具で一緒に遊ぶことがメインだった。

滑り台を滑ったり走り回ったり、子供の遊びですわ。

これがどういうことかはこの時点の自分はわかっていなかった。

ストライダーは移動手段だという認識

家に戻ってきていよいよ祖父母の家に行くという段になり、問題は顕になった。

幾分急に祖父母の家に行くということを伝えてしまったことも当然良くなかった。

子供は出かける、ストライダーで出かけられるというように解釈しているようだった。というか祖父母の家に出かけること自体にパニックになったわけではなかった。

祖父母の家に行くことは何度もあるし、自分でもそこまで何が怒るかわからないというようなことはなかったんだと思う。

ただ、ストライダーで行けると勘違いし、祖父母の家へいくという急な予定もストライダーでいどうできるという楽しみが上回ったんだと思う。

その証拠にいつもなら準備もウダウダやっているはずが、玄関でリュックを背負ってストライダーにまたがっている。見たことない景色だわ。

出発のいざこざで3人共イライラ

出発のときに、言い聞かせる。ストライダーは公園で遊ぶもので、移動するものじゃないよと。自転車の後ろに乗って行かないとだめだよと。

奥さんと二人で言い聞かせるも全くコミュニケーション出来ず。最後の最後まで子供は子供で抵抗していたけれども、埒が明かないために無理やりストライダーから引っ剥がして、自転車の後ろに押し込んだ。(二人がかり)

本当に可愛そうだった。持っていけたらなぁとも思うけどこっちの都合もあるからどうにか諦めてもらいたかったけど、もうパニックになれば会話なんてできない。

遠くまで子供の鳴き声が聞こえてなんとも言えない気分になった。(奥さんが連れて行った。)

何をどこまで伝えればいいのか・・より細かくが◎

今回は祖父母の家に行くことを直前に伝えていたのも問題だけど、ストライダーというものをどう伝えるかが問題だったのかな。

奥さんからはそんなもので遊ばせるな!って言われたけど。まぁ気持ちはわかります。

「祖父母の家に自転車で行きます。子供は自転車の後ろに乗りますよ!」ってのが正解だったのかな。どこでスイッチが入るのかわからないのは前もそうだけど、トラブルになる前にその欲求を落ち着かせる技術というのがいるんだろうな。

例えばストライダーは次の休みまでお休みですとか。そういうことなんだろうな。ついついスケジュールを先に伝えるのがASDの子供への対応とわかっていたけど。少し先のスケジュールだったり、単純に予定だけでなくて、どうやって行くのかというところまで気をつける必要がある気がしてきたその日。

 

 

 

ABOUT ME
havefan35
ダイエットと軽い筋トレでシュッとすることを目指しています。