2021年10月4日発売になった一本満足バープロテインブラック。糖質5gという最高の性能を持って登場して話題を呼びましたね。(自分だけかもしれない)
そこで自分でも食べて、ふむふむと思ったわけなんですがふと裏側をみてみると、
製造所:若尾製菓株式会社という文字が。OEM製品だったんですね。

このお菓子メーカは実は他にも目にしたことがあって、一本満足バープロテインランシリーズでも製造を行っていました。一方で一本満足バープロテインチョコはそのようなOEMはしていないようですね。
この栄養調整食品の中でも販売会社(アサヒグループ食品や森永製菓)がそのまま製造しているとは限りません。
特にトップバリューなんかはメーカーでもないですからOEMが基本ですね。ですからトップバリュー製品はハマダコンエフェクトなど色々と提携先があるようです。
ただこの一本満足バーを発売しているアサヒグループ食品は自社製造もあるわけで。
この一本満足バーのフラグシップモデルのプロテインブラックをOEMというのは驚きました。
若尾製菓さんは焼き菓子を中心としたお菓子の製造をしています。自社製品もあれば、OEM製品もありますね。
その中でクランチもあり、その技術を使っているんだと思います。とはいってもこの高たんぱく質量で低糖質というのは一般的なお菓子とは全く構成が異なりますのでこのノウハウはアサヒグループ食品にあるのでしょうね。
ちょっとこの関係も気になります。
自分のイメージは大塚製薬のカロリーメイトやソイジョイは自社製造でほかの㏌バーやクリーム玄米ブラン、この一本満足バーはOEMが多い気がします。
中には同じOEM先で違うメーカのものを製造していることもあります。それはinバープロテインスーパーとトップバリュープロテインバーシリアルチョコは同じメーカでした。
このOEM先を調べてみるのも面白いかなと思っています。
今日はこのようなフラグシップモデルでもOEMで製造するのか、ということだけです。気になったら裏側の製造者を見てください。自社製造なのかOEMなのかがわかりますよ。
案外自分の近くの工場で製造されているかもしれません。