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非認知能力を高めよう

子どもの乳幼児期には非認知能力を高めることが大事ということです。

毎日新聞に榎本博明博士の教育コラムが載っていました。自閉症スペクトラムとは関係のない乳幼児期の育て方についてでしたが、ASDにも参考にできることもあるかもしれません。

近年のこどもは、「指示待ち」「我慢できない」「感情をコントロールできない」という特長に危機感を覚える、という書き出しで始まります。わが子もその特性をいかんなく発揮しています。ASDでも定型発達の子もこの特徴にあまり変わらないのですかね。

非認知能力という自発性、忍耐力、と予想外への対応力を養うようにしよう。認知能力(IQ)にアプローチ早期教育は当然、効果はあるけれど早期なだけで年を追うことでその差はほとんどなくなっていくとされています。

その後差をつけるのはEQとよばれる非認知能力としています。これは自発性や忍耐力、コミュニケーション力といったもので、心理学では心の知能指数と呼ばれています。

IQとEQ

どちらも指数ですがIQは認知能力と呼ばれ国語、算数、理科などの学力の基礎となる知的能力を指します。一方でEQは自発性や忍耐力、コミュニケーション力などのこころの知能指数と言われています。

このIQを伸ばす教育が早期教育と言われていますが、EQがその後の発達に影響があるということでした。

幼児期に早期教育を施すよりも、非認知能力と呼ばれる能力を高めておいたほうが良いということを聞きました。

自発性を大切にする

子供が何かに興味を示したときにそれに対して思う存分にやらせてあげること。注意してほしいのは、失敗しないようにと親が先回りして、あれこれ指示を出したり、時間を細かく決めて行動を制約してしまったりすることで。そうすると、自発性は養われにくくなります。自発性が身につかないと親が管理してしまう、という悪循環に陥ってしまいます。

自閉症スペクトラムにてらすと興味と特性がごっちゃになりそうではあります。電車が好きなのか、電車をみていると落ち着くから電車が好きなのか。

とは言え、好きなことがあるならしたくなります。しかし言われるように、正解を導いてしまいそうなこともたくさんあります。

ここは大人側の忍耐力も問われているわけですね。間違えてもいいっていう余白がないと。
ただでさえ指示待ちなことが指摘されるこならなおさら指示を待ってしまいます。この親が先回りしてしまうということは言葉でいうよりも難しそうです。

褒め方にも色々、過程を褒める

褒める育て方も一長一短で、やり方次第というところがあるといいます。頭の良さをほめると、かえってその期待に応えようとして難易度の低い問題を取っていこうという志向になってしまうようです。逆に頑張りを褒めることで次もやってみようという気にもなるという実験結果も出ているようです。

ASDでは自己肯定感を高めることが大事としています。できたことをしっかりとほめて自分に自信を持たせる。これも過程を褒めることを意識しないといけないかもしれません。

 

とにかく興味を持ったものに存分に浸らせて、自分で行動させる力を身に付けていくようにサポートするのが親の役目です。変な先回りは正解を出してしまいそうですが、そこは過程を見て子供の失敗でもいいから体験を重視して育てる。そいうことがEQの上昇につながるようですね。

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ダイエットと軽い筋トレでシュッとすることを目指しています。