これまでに死ぬほど有線イヤホンを買い、その分だけ無くしてきた自分の記録。
満員電車でのイヤホンコードの絡まり、何かにひかっかりとれてしまう。
このようなストレスから解放されるイヤホンがアンカーのZOLOリバティだ。
ワイヤレス
その名の通りワイヤレスでコードは一切ありません。取り出して携帯とペアリングしてすぐに使える。
再生、停止もイヤホンからボタンで可能。だからわざわざ携帯を見る必要もない。
最初に述べた絡まりもそうだけど、線がないから形態を後ろポケットに入れたり、鞄の中に入れたりとか携帯を置く場所を選ばないからこれが良い。
最初は音漏れしてないかな、なんて心配していたけど、携帯のアイコンにペアリングのマークが出るから今は心配は全くない。
充電
充電はUSBケーブルで行う。ただこれはイヤホンケースを充電する方法。その中のイヤホンはケースの中で充電される。
なので一度使ってケースに戻すとケースからイヤホンへ充電される。
そういう意味ではかなり持ちは良いのへはないか。自分は毎日1時間の音声ファイルを2回聞いているけど3日くらいはケースの充電はしない。
音質?
すいませんここは正直求めていない。すいませんわかりません。
こだわりのない自分からは、全く問題ないといえます。
装着感は?
ただ耳穴にフィットするようなアタッチメントも4種類くらいあるから、しっかり装着は可能。
それなりには重さはあるから激しく動いたりしたら落ちてしまうな。
あと歯を食いしばったり、なんか食べながら聞いていると意外と落ちやすかった。
前に泣きながら聞いていた時に、普通にコロンって落ちたことはある。いつもではないけど。
これは人の骨によるのかな。
よく泣く人は落ちやすいかも。
それで今のところは無くしてはいないけど、片方だけ無くすってことが起こり得るのでそこは大事にしてほしい。
airpodsは探せるらしいけど、こちらは無理。
装着感と使い方
あとは寝転がって使うのはちょっときついと思う。肩肘ついて頭支えるときに、イヤホンが干渉する。まあないと思うけど。
あとコンビニとかでレジの時に外すのが少し面倒。
ケースにしまうとペアリングが解除されてしまうから、停止させて、耳から外しポケットに入れるって作業がいる。
有線イヤホンであればすっとイヤホンを耳から外せばいいけどね。
イヤホンしながらレジは自分はNGとしているだけで、できる人は関係のない話かもしれない。
安定性は?
正直に言うとこの安定性だけは有線イヤホンに劣る。
結構な頻度でふっといなくなる、もしくは右耳だけ聞こえることがある。
正直、ラジオを聞いているだけだからそんなには気にならないけど、音楽だったらいやかもね。
イヤホンと携帯の位置や周りの環境にもよるかもしれない。
これが起こるのは電車の中が圧倒的に多い。道を歩いているときにはないものな。
まとめ
価格も7,000円はかかるけど、この便利さは結構癖になる。参考になれば。